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四国の土木技術者育成のために実習・研究機器材を寄贈しました(その3)

当社は、設立10周年記念事業の一環で、四国の発展に寄与する社会資本整備などに関する研究や若手技術者への
支援として、四国内の土木系大学や県立工業高等学校等7校に土木技術者育成のための寄附を行っています。

今回は下記の3大学に対して、過日 実習・研究機器材の贈呈を行いました。

【徳島大学】AI行動解析システム、スイッチボックス等 ※1 令和5年8月17日



【高知工科大学】気象観測装置(5基) ※2        令和5年8月24日



【愛媛大学】ポテンショスタット、恒温恒湿器 ※3    令和5年8月29日



贈呈式にご参加頂いた教授方や、学生の皆さんから感謝のお言葉を頂きました。
四国の明るい未来の発展を願って、当社はこれからも社会のため貢献してまいります。

<参考>
※1・AI行動解析システム:建設現場での労働者行動データ取得・解析システム
  ・スイッチボックス:材料等のひずみや荷重,電流・電圧,温度等の高精度測定機器

※2・気象観測装置:里山工学に必要な気温や湿度、風向風速や雨量等の観測(百葉箱の持ち運び版)装置

※3・ポテンショスタット:コンクリートの長期耐久性を評価のための計測機器
  ・恒温恒湿器:コンクリート供試体を一定の温度,湿度環境下で保管するための機器
(こうおんこうしつき)