平成30年9月7日(金)、建設クリエイトビルにおいて、平成30年度技術発表会が開催されました。
この技術発表会は、技術力の向上及び研鑽、業務の品質向上などを目的とし、今年で4回目の開催となります。
当日は福田顧問を審査委員長に、四国クリエイト協会の工藤理事長、藤山専務理事にも特別審査委員に加わっ
ていただき、総勢155名の盛大な技術発表会となりました。
課題は、部門毎に各営業所から計12題が発表され、日頃の業務の中で得られた知見や経験、あるいは失敗事例
など、発表者は緊張の面持ちの中、限られた時間内でわかりやすい説明に努めていました。
また、今年の技術発表会は、課題発表と別枠で「会社の新たな取り組み報告」、「四国クリエイト協会の取り
組み紹介」を行うなど、福田審査委員長からは、「年々、発表課題等が多岐にわたり内容も充実してきている」、
「新しい技術や若手技術者の教育が実を結んでいる」との講評がありました。
いずれの発表も質の高い内容となっていましたが、審査の結果、以下の5名が入賞しました。
最優秀賞 高知営業所 安田省治
土佐国道事務所管内における異常気象時対応等について
優秀賞 大洲営業所 宮本 亮
優秀賞 高松営業所 牟礼利雄
特別賞 松山営業所 宇都宮 司
特別賞 徳島営業所 徳元聖樹
来年度以降も継続して技術発表会に取り組んでまいります。